Housemarqueは、2022年にリリースされたローグライトシューター『Returnal』に続く次期主要タイトル『Saros』を発表しました。ラーフル・コーリ氏を起用した本作は、強化されたPS5 Proの機能に対応し、2026年にPlayStation 5で独占発売されます。
PlayStationのState of Playで初公開されたSarosは、Housemarqueの特徴的なスタイルを体現しています。プレイヤーは巨大な存在が支配する、不安定な日食に覆われた惑星を探索するSolatriのエンフォーサー、アルジュン・デヴラージを演じます。弾幕地獄のようなフィアストームと「より強く戻れ」というマントラが特徴のゲームプレイティーザーは、『Returnal』のDNAを明確に受け継ぎつつ、新たなメカニクスを導入しています。
クリエイティブディレクターのグレゴリー・ロウデン氏は、SarosをHousemarqueのゲームプレイ主導哲学の「頂点となる洗練」と表現しています。新たな単独フランチャイズを確立しながらも、『Returnal』の三人称視点戦闘の枠組みを拡張しています。
しかし、続編では注目すべき革新も導入されています。ロウデン氏は、Sarosでは永続的なアップグレードを導入していることを強調しました。プレイヤーの武器や装備は、死後に動的に世界が再構成されても、強化された状態を維持します。
Housemarqueは、今年後半に拡張されたゲームプレイ映像を公開する予定です。
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